解体・天井
天井の解体。
まずはヘルメットを被り、ゴーグルとマスクを装着して作業を行う。
昭和な感じの模様が入った石膏ボードはそれほどの苦も無く、外れていく。
天井板を外したら、写真のような下地材が出てきた。
当初は下地材も外してペンキ塗装を予定していたが、天井躯体部分の状態を見て、この下地材を生かして新たに天井を貼る方向で考えていきたいと思う。
解体をする中で、残すか外すか、判断が必要な場面が出てくる。その時は「迷ったときは残す」方針をとる方が良いように思う。
天井板はホッチキスのようなもので固定されていた。新たな天井板を貼るとき邪魔になるので、一つ一つ、ペンチで外しました。